No short-haired, yellow-bellied, son of tricky dicky
Is gonna mother hubbard soft soap me
With just a pocketful of hope
Money for dope
Money for rope
The BeatlesおよびJohn Lennonを久しぶりに聴いた。
音楽はそのときの気分が択ぶものだ。
暗い曲ばかりを流した。
『ライ麦畑でつかまえて』を時代の影響に結びつける人が嫌いだ。
ロスト・ジェネレーションだとかそういうたぐいの。
フィービーという妹なんて、現実世界にはたいていいないから、
だから人はこの作品が大好きなんだと思う。
私も含めて。
でも、そんな甘え?を中途半端だと思って、
窮極まで突き進まなければ気が済まなくて、
不条理文学にまで行き着いた。
ここからもはるかに長い道を、このまま行けば、
孤独にはなれる、でも、孤独には別の辛さがある。
丘の上の愚か者でいたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿