22.3.11

鹿島田真希『ピカルディーの三度』

好きということやその他の愛憎をめぐる短篇集。
自分としては、「万華鏡スケッチ」の細部ばかり輝く語り方が面白かった。
他は、いかにも新人作家の短篇集、という感じ。

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