31.8.10

セドリック・クラピッシュ『PARIS』

パリ賞賛の、すなわち恋愛賞賛の、群像劇。
冷静なのか激情なのかわからないけど、
それでも街全体が熱を帯びて回り続けてるパリにあっては、
それを逃れられないような気がする。
みんな懸命に生きて、それでも誰かを求めてる、というような。
あ、これは映画の感想というよりパリの感想だ。

それにしてもクラピッシュって、みんなで入り乱れて踊るシーン好きだなぁ。

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