自分としては、……、という感じ。
小津安二郎? いや、吉田修一か初期の長嶋有だな。
光が綺麗だったし、役者が自分まんまって感じ。
……こういうドシロウト批評って、どうなんやろうか。
私は映画好きであるより何十倍も読書好きなので、
こんな、映画というより小説的な切り口になるのは
仕方ないのかもしれへんが。
漫画! 久しぶりの。
しかも、耽美派。
こういう気分転換も悪くないけど、中毒には注意やね。
カフェインのようにゆっくり来そう。
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弟が大学に合格した。
三度も住所を変えた私の歴史ある通帳が
莫迦な郵便局員によって、
四度目を手に入れる直前に、勝手に新通帳に役目を譲らされた。
望む前進と不本意の進展。
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